dance

珍しいキノコ舞踊団「FLOWER PICKING」

「フリル(ミニ)」や「フリル(ミニ)ワイルド」など、劇場以外での上演のほうがこのカンパニーは絶対に楽しい。すでに一度観たというリピーターの同僚に「ここで観るのがベストポジション」という席位置をナビってもらいながら観劇。 会場のCLASKAはなるほ…

マシュー・ボーンの「くるみ割り人形」

一幕は全体的にモノトーンな雰囲気の美術。孤児院の子供たちは、おそらくそれぞれ色んなキャラクター設定がしてあると見えて……いかん、いきなりそんな枝葉の部分をみていたらリピーターになってしまう、と、なるべくクララとドロス博士夫妻とその子供たちに…

安藤洋子×W.フォーサイス 「WEAR(安藤洋子新作ソロ)」「N.N.N.N.」「QUINTETT」

客層はコンテンポラリーダンス系にありがちな、「ちょっとインテリ&オシャレ」風な人々。ピナバウシュとかもこんな感じだったよなぁ、そういえば。たまたま同じ回を見ていた友人が「フォーサイスの時は全体的(洋服の色が)黒っぽい」と話していたのがちょ…

ピナ・バウシュ新作「過去と現在と未来の子供たちのために」

ピナ・バウシュは初見。全世界に熱狂的なファンを持つという振付家なので(新作が発表される時にはドイツに駆けつけるファンも少なくないとか)、一度は観なきゃと思っていたのだけど。「緑の大地」とかはなんかものすごい舞台美術だったらしいけど(観たか…